パスポートやクレジットカード、衣類など、留学するための必需品はわかりやすいですが、日用品となると急にン愛が必要かわからなくなってしまいますよね。
あれば便利だろうけどわざわざ日本から持ち込む必要があるのか、荷物になるより現地調達するほうが良いのではないかと、判断が難しいものが多いです。
そこでこの記事では、留学に際し必要な日用品についてまとめています。
日本から持ってて行くほうが何かと便利なものを厳選して紹介するので、目を通してみてください。
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目次
留学に必要な日用品
早速、留学に必要な日用品を紹介します。
- 常備薬
- コンパクトなマルチポーチ
- 洗濯ネット
- タコ足延長コード
常備薬
まず重要度が高いのは常備安です。
もちろん現地でも薬は調達できますが、慣れない海外で体調不良になったとき、外国語だらけの薬局などで自力で薬を探すのはかなり大変です。
緊急で必要になってもすぐ服用できるよう、お守り代わりとしても持っていたほうが安心。
いつも使っている風邪薬や胃薬などがあれば、飲みなれたものを持参すると良いでしょう。
コンパクトなマルチポーチ
留学には何かと荷物が増えがちですが、移動のたびにいくつもカバンを持ち歩くのは大変です。
ちょっとしたお出かけ用に持ち出せる斜めがけのバッグや、パスポート、財布、身分証、などの貴重品がまとめられるようなポーチがあるとべ便利ですね。
洗濯ネット
意外なところかもしれませんが、洗濯ネットは「持ってくればよかった?」後悔することも多い日用品の一つです。
海外では洗濯が終わると勝手に洗濯物を出されてしまうことも。
靴下や下着が一つ見つからない!なんてことにならないためにも、洗濯ネットを一つ持っていると安心です。
またホームステイ先や寮で下着類を他人に触られたくない人も洗濯ネットの持参を検討してみてください。
そこまでかさばるものでもなく、現地で調達するまでもないレベルの日用品なので、普段使っているものを日本から持っていくほうがコスパが良いです。
タコ足の延長コード
タコ足の延長コードは、特に相部屋の学生寮などで重宝します。
複数人が限られたコンセントを共有するため、充電したくてもコンセントを使えない状況も多いです。
コンセント不足解消のために、複数のコンセントをさせるタコ足のコードを。
また延長距離の長いものならベッドの近くまで電源を持ってこれたりと、間取りに影響されず快適に過ごしやすくなります。
ただし延長距離が長すぎると荷物になり重さも出るので、タコ足であることを優先するのがおすすめです。
海外で使える仕様かどうかも必ずチェックしておきましょう。
留学に便利なおすすめアイテム
留学に便利なおすすめアイテムについても紹介していきます。
パスポート・ケース 2
パスポート・ケース 2は、アリガインターナショナルが展開する「KELTY」の小物シリーズの一つ。
全10色の豊富なカラーバリエーションも魅力で、お気に入りのカラーをきっと見つけられるでしょう。
また見た目だけではなくしっかりと裏地がついていたり、手を入れた時の肌触りを良くしていたりと、使い心地の良さへのこだわりが詰め込まれています。
旅行に必要なパスポートをはじめ、日本の通貨・海外の通貨・クレジットカード・保険証・名刺・運転免許書 等々を、このケース1つにまとめておくことができますよ。
真ん中にはペンを挟んでおくことも可能です。
生地はインビスタ社製の500D(デニール)コーデュラナイロンを贅沢に使用。
丈夫な作りで長く愛用していただけるパスポート・ケースとなっています。
商品名 | パスポート・ケース 2 |
---|---|
価格(税込み) | 4,950円 |
サイズ | タテ:13? ヨコ:26? マチ:2? |
企業名 | アリガインターナショナル |
留学に必要な日用品を準備する際の注意点
留学に必要な日用品を準備する際の注意点は下記の通りです。
- 留学先に持ち込めないものを確認する
- 飛行機に持ち込める荷物の規定をチェックしておく
- 荷物はできるだけ減らす
留学先の持ち込み禁止物をチェックする
例えば種のあるものは、国の生態系を乱す可能性があることからほとんどの国で持ち込みが禁止されています。
こんな風に、海外には持ち込めないものを持参してきてしまった場合、空港に置いていかなければいけません。
当然その後は廃棄処分となってしまい非常にもったいないですし、せっかくの留学前の気分も下がってしまいます。
日用品でいうと、ヘアセット用のスプレー缶などは、可燃性のガスが万が一引火してしまう可能性を鑑みて、安全上の理由で持ち込みが難しいです。
持ち込みできないものの種類は国によっても異なるため、荷造りの際は留学先の持ち込み禁止物を必ずチェックしましう。
飛行機の預け入れ荷物の規定を確認する
格安の航空会社や安いチケットの場合、通常よりも持ち込める荷物の制限が厳しいことがあります。
規定をオーバーして持ち込もうとすると割高な追加料金を取られることもあるため、搭乗予定の飛行機に持ち込める荷物の規定はあらかじめ確認しておきましょう。
持ち込める荷物の見た目のサイズだけでなく、重さでひっかかることもありますので気をつけましょう。
留学に必要な日用品は厳選してコンパクトにまとめよう
留学に必要な日用品とおすすめの留学アイテムについて紹介しました。
なれない海外の地では不安も多く、心配だからこそ色々と持ち込みたくなってしまうもの。
しかし、わざわざ日本から持ち込む必要があるのか、荷物になるより現地調達するほうが良いのではないか等、よく考えて荷物は厳選していく必要があります。
自分で持てる荷物には限界がありますし、現地での動きやすさを考えてもできるだけ身軽にしておきたいところ。
今回紹介した内容をぜひ参考に、コンパクトな荷づくりをして留学に備えてくださいね。