「身につけた英語を日本でもいかしたい」
「お金はないけど外国人と話して英語を学びたい」
留学や英会話教室などで英語を学んだけど実際に発揮できずに悩んでいる方や、お金をかけずに英語を学びたい方もいると思います。
日本にいると英語を使う機会はなかなか無いですが、英語力をいかしたボランティアは意外と多いです。
身につけた英語もいかしながら社会貢献もできるのは嬉しいですね。
そこで今回は、日本にいながらも英語を使うボランティアを7つ紹介します。
初心者から上級者までレベル別のボランティアを紹介するので、英語力が不安な方や初心者の方もチェックしてみましょう。
記事の後半では、英語を使うボランティアによるメリットも紹介します。
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目次
英語を使うボランティア7選!
では今回は英語を使うボランティアについて以下の7つを紹介します。
英語力が必要な上級者向けのものから、英語が苦手な初心者でもできるものまで、幅広く紹介します。
それぞれの内容についても説明するので、自分に合ったボランティアを見つけましょう。
- TOKYO FREE GUIDE
- エンガイド
- 東京シティガイドクラブ
- Nice
- FRON
- Gaitomo
- JLB
TOKYO FREE GUIDE
TOKYO FREE GUIDEは観光ガイドにより、日本の魅力を世界に伝え、異文化交流の架け橋となることで、日本の発展に寄与する目的の法人です。
基本的に東京近辺を、外国語を用いて外国人観光客をガイドするという活動をします。
事前にゲストとメールでやりとりしてルートを決めるため、チャットでの英語力も必要です。
ルート作成や、準備、ガイドまで一人で行うため、自分だけでも英語で円滑にコミュニケーションを取れる必要があります。
活動日時は自分で決めることができるので、空いている日に気軽に取り組めます。
TOKYO FREE GUIDEのガイドになるにはガイド採用試験に合格する必要があるので、調べてみましょう。
また、登録費2,000円、年会費3,000円が必要です。
年間1万件の依頼があるので、日本にいながら世界中の方と関わる機会があるので、貴重な経験ができますよ。
活動場所 | 東京およびその近郊
場合によっては合意の上鎌倉や川越 |
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必要とされる英語力 | 自分一人で外国人とコミュニケーションが可能な英語力 |
エンガイド
エンガイドは、英語力のある方と地域の人々が連携して日本文化を世界に発信する、縁を大切にしたボランティアです。
活動内容には、観光案内や文化体験サポート、地元サポートがあります。
観光案内は、谷中、根津、千駄木の「やねせん」で親しまれるスポットを巡ります。
メールサポートもあるので、実際にはサポートできないという方でも、力になれます。
外国人が文化体験で日本の文化を学べるカリキュラムを通訳するので、日本文化が好きな方にもおすすめです。
活動場所 | 谷中・根津・千駄木 |
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必要とされる英語力 | 日常英会話ができる学生・社会人 |
東京シティガイドクラブ
東京シティガイドクラブは、NPO法人です。
公益財団法人東京観光財団が実施している東京シティガイド検定に合格すると、メンバーになることができます。
英語の研修もあるので、検定に合格すれば、英語を学べる機会もありますよ。
東京の観光地や、古典芸能、文学、美術などに詳しくなれるので、東京が好きな方にもおすすめです。
東京シティガイド検定は合格率も比較的高いので、とても難しいというわけではありません。
気になる方は気軽にテストにチャレンジしてみるのも良いですね。
活動場所 | 東京 |
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必要とされる英語力 | 東京シティガイドクラブ検定に合格できる英語力 |
Nice
Niceは国内・海外でボランティア活動を行う国際ボランティアNGOです。
世界トップクラスのネットワークがあり、日本だけでなく海外でボランティアをしたい方にもおすすめです。
国際ワークキャンプでは、国内・外で地域のために動く合宿型ボランティアなので、世界中の仲間と一緒に生活し、自分も一緒に成長できます。
短期から長期、週末ワークキャンプなど、自分に合わせて選べるので、始めやすいですね。
最近では、国際オンラインワークキャンプもあるので、自宅からも気軽に国際交流ができます。
ボランティア内容も豊富で、本格的な活動なので、本気で国際ボランティアをしたい方に向いています。
やる気さえあれば特別な資格も必要ないので、誰でも参加しやすいです。
活動場所 | 日本・海外 |
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必要とされる英語力 | 特になし |
FRON
FRONとは、異文化に触れるWebメディアで、日本の国際化を目的にしています。
東京では、毎週外国人と日本人が気軽に交流できる日本罪第九の国際交流イベントを開催しています。
FRONの英会話イベントのボランティアスタッフでは、受付や参加者のサポートをしています。
様々な言語がありますが、英語を選ぶことができるので、安心です。
日本人と外国人ともに、異文化理解の場を提供しているので、自分自身も国際交流をできますよ。
比較的に若い世代向けのボランティアで、月に2回以上参加できることが必要です。
活動場所 | 新宿・原宿・渋谷・恵比寿・目黒・六本木などの都内 |
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必要とされる英語力 | 英語を問題なく話せる方 |
Gaitomo
Gaitomoでは、日本人と外国人のパーティーを一緒に盛り上げるためのボランティアです。
英語が話せなくても問題ないので、英語が苦手な方や、初心者の方も気軽に参加できます。
英語が話せない日本人と、日本語が話せる外国の方との国際交流パーティーなので、安心です。
外国語の勉強だけでなく、パーティーの雰囲気も楽しむことができますよ。
友人も作りやすい環境なので、ボランティアをして外国の方と仲良くなれれば、より英語を使う機会も増えます。
活動場所 | 六本木・市ヶ谷・原宿など |
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必要とされる英語力 | 特になし |
JLB
JLBとは、日本で一番気軽に国際交流できるコミュニティです。
ガイドやゲストハウスなど、様々な形で国際交流のボランティアができます。
最近ではオンライン国際交流で、テキサスの大学生との交流もあるので、気軽に参加しやすいですね。
日本に観光に来た外国人と交流する機会が多く、ガイドとして案内するボランティア内容が主です。
英語が話せなくても、工夫やサポート体制が整っているので、初心者でも安心です。
また、登録料金もかからないので費用を気にせず始めることができますよ。
活動場所 | 日本全国 |
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必要とされる英語力 | 特になし |
英語を使うボランティアで得られるメリットは?
これまで、英語を使うボランティアを紹介しましたが、実際どのようなメリットがあるのか気になりますよね。
英語を使うボランティアをすることのメリットは主に以下の7つです。
- 英語力を上げ、維持することができる
- 外国人と交流することで異文化理解もできる
- 外国人と友人になる機会が増える
- 社会や世界中の人々の役に立てる
- 通訳案内士を目指している方は良い経験を積める
- 初対面の方と話すことでコミュニケーション能力も身につく
- 日本をガイドすることで日本の文化にも改めて触れることができる
英語を使うボランティアをすることで得られるメリットはとても多いです。
実際に始めてみるともっとたくさんメリットがあるので、悩んでいる方は気軽に始められるものから参加してみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した英語を使うボランティアは以下の7つです。
- TOKYO FREE GUIDE
- エンガイド
- 東京シティガイドクラブ
- JLB
- FRON
- Gaitomo
- Nice
英語を使うボランティアをすることによって、英語力を上げるだけでなく、社会や人々に貢献できます。
自分も成長できる貴重な環境なので、楽しんで積極的に取り組みましょう。
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