TwitterのDMを解放する方法！ダイレクトメッセージを受け取れる範囲と注意点を解説

Twitterの機能の一つであるDM(ダイレクトメッセージ）は、非常に便利な機能の一つです。

プライベートのアドレスや電話番号を交換する必要なくアカウント一つで別のTwitterアカウントユーザーとやり取りすることができます。

しかし、初期設定のままではアカウントをフォローしている相手か、これまでに一度でもDMでやり取りをしている相手しかすることができません。

そこで今回この記事では、フォロワー以外からのメッセージを受け取れるようにする設定するDMの解放方法とDMが送れる条件・注意点を解説していきます。

TwitterのDMが思ったように利用できない人は、この記事を参考にしてみてください。

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TwitterのDM解放とは？

TwitterのDMを解放することで、TwitterのすべてのアカウントからDMを受け取ることができるようになります。

フォローされているかどうかに関わらず、すべての人とやり取りをすることができるようになるので、趣味の輪が広がりコミュニティに参加することが可能になります。

初期設定では、DMを送れる相手が限定されてしまうため、DMを利用してコミュニティを広げたい人は試してください。

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TwitterのDMを解放する方法

iPhone・Android・PC問わず、どのデバイスからでも同じ操作でTwitterのDMを解放することができます。

TwitterのDMを受け取れる範囲

TwitterのDMを送信できる範囲について解説します。

DMを解放する前(初期設定)と、DMを解放する前でDMを受け取れる範囲が異なります。

それぞれを見ていきましょう。

DMを解放する前

DMを解放する前(初期設定)では、以下の3パターンです。

鍵垢になっている場合でも下記の3パターンであれば受け取ることができます。

DMを解放した後

DMを解放した後は、すべてのアカウントからのDMを受け取ることができます。

鍵垢の場合でも、相手から自分のアカウントにDMの送信があれば、その後もDMでやり取りをすることが可能です。

TwitterのDMを解放するメリット

TwitterのDMを解放することのメリットについて紹介します。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

他のユーザーと交流を深めることができる

Twitterのつぶやきは、自分の趣味や考えを気軽に投稿することができ同じ価値観を持っている人や、同じ趣味を持っている人を見つけることができます。

同じアイドルが好きな人であれば、一緒にライブに行くなどして交流を深めることが可能です。

誰しも友達の輪が広がるのは、嬉しいですよね。

フォローしなくてもDMを送信できる

DMを送る相手をフォローする必要なく、すぐに送信することができます。

DMを送るためだけに、相手をいちいちフォローする必要がないので、とても便利にDMを送信することが可能です。

ビジネスチャンスが広がる

Twitterでビジネスのチャンスが広がることもあります。

企業からのDMで、あなたの趣味やTwitterを利用してビジネスをしてみませんか？の様にお誘いがあるかもしれません。

フリーランスなどで活躍している人の場合は、特にTwitterなどを利用して集客や顧客を見つけ出し、仕事の幅を広げるチャンスです。

TwitterのDMに関する注意点

TwitterのDMに関する注意点を解説します。

 

それぞれを詳しく見ていきましょう。

操作画面が異なる

Twitterの操作画面が異なり方法が分からない場合は、Twitterのバージョンが異なる場合があります。（2022年2月2日確認次点の操作方法）

操作画面が異なる場合は、Twitterのバージョンを最新バージョンにアップデートするようにしましょう。

DMの返信がない

こちらからDMを送信しても相手から返信がない場合があります。

相手がDMの中身を見れないためDMの返信がないか、無視されているかどちらかです。

前者の相手がDMの中身を見れないのは、鍵垢にしているとDMのメッセージが読めないような仕組みになっているためです。

後者の場合は芸能人などにDMを送った際によくある事例です。

DMを送信することができたとしても、必ずしも相手から返信がくるとは限らないの点は事前に把握しておくようにしましょう。

DMが送信できないアカウントがある

設定でDMをすべての人に送れるように設定したにも関わらず、DMを送信できないアカウントがあります。

Twitterのアカウントは、設定からDMを受け取れる人を限定することができます。

DMを受け取れる人を限定する設定が行われている場合は、相手からフォローされてからでないとDMを送信することができません。

DMを送りたいアカウントにDM送信のボタンがない場合は、まずはフォローをしてフォローバックされるのを待って、相手からフォローされてからDMを送信するようにしましょう。

詐欺や怪しいDMが送られてくる

TwitterのDMは便利な機能で、知らない相手でもTwitterのアカウントだけでやり取りをすることができます。

ただし、不審なDMや詐欺まがいのDMもあるため、DMで送られてきたURLなどは迂闊にクリックしないようにしましょう。

ワンクリックしただけで、詐欺や個人情報の流出につながってしまう可能性があります。

DMの便利な機能を安全に使うためには、基本的なITリテラシーやWebの知識が必要です。

不安な人は、DMをすぐに解放するのではなく友人などとDMのやり取りをしばらく行って、昨日や利用の仕方に慣れてからDMを解放するようにしましょう。

TwitterのDMを解放することでチャンスが増える

ここまで、TwitterのDMを解放する方法を見てきましたがいかがだったでしょうか。

DMを解放することで、やれること・できることの幅が広がります。

友達の輪が広がるだけでなくビジネスチャンスが広がるので、ぜひTwitterのDMを解放してみてください。

ただし、DMを解放することによって、怪しいDMなどが送られてくる可能性もあるのでその際は、URLなどをむやみにクリックしないようにしましょう。