格安SIM

実店舗が多いおすすめの格安SIM8選!サービスやサポートの充実度・乗り換える際の注意点を徹底比較

実店舗があるおすすめの格安SIM8選!サービスやサポートの充実度を徹底比較

「格安SIMって実店舗ないの?」「サービス・サポートが大手キャリアより悪いって本当?」と初めて格安SIMを利用するか検討している人が疑問を抱えています。

格安SIMはインターネット経由で契約を完結できるためとても便利ですが、その反面、電子機器に弱い人や、初めて格安SIMを申し込む人は手続きが合っているかどうか不安になってしまいます。

そのため、実店舗が多い格安SIMで契約することで、疑問や不安が出た際に、対面で解決してもらうことができるように実店舗が多い格安SIMを契約をするようにしましょう。

ただし、実店舗が多い格安SIMは少ないので格安SIMを選ぶ際は事前に確認しておく必要があります。

そこで今回この記事では、実店舗が多いおすすめの格安SIM9社を紹介します。

格安SIMに乗り換える際の参考にしてください。

【最新版】おすすめの格安SIM!メリット・デメリットを徹底比較

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実店舗が多いおすすめの格安SIM8選

実店舗が多いおすすめの格安SIMは下記の8社です。

  • ワイモバイル
  • イオンモバイル
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • IIJmio
  • UQモバイル
  • OCNモバイルONE
  • nuroモバイル

各格安SIM会社によって店舗数には大きな差があります。

また、独立した店舗ではなく家電量販店の一部や、ショッピングモール内に設置されているカウンタータイプのものもあります。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

現在は、コロナウィルス対策としてマスクの着用やアルコール消毒が求められているので来店時はルールに則るようにしましょう。

格安SIM12社を徹底比較!料金・速度・通信量で一番お得なのはどこかランキング形式で紹介

ワイモバイル

ワイモバイル

ワイモバイルは全国に4,000店舗以上の実店舗がある格安SIMです。

格安SIM会社の中で実店舗が最も多く、初めて格安SIMを使う人にとてもおすすめです。

専門のスタッフがいるため、インターネット経由での申し込みに比べ機種や料金プランを相談しながら決めることができます。

事前に来店予約をしておくことで、待ち時間なく利用することが可能です。

もちろんオンラインストアでの申し込みでも24時間受付で送料無料で最速当日発送してもらえるワイモバイルですが、初めて格安SIMを使う人は直接相談してから契約プランをきめることをおすすめします。

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イオンモバイル

イオンモバイル

全国に200以上の店舗があるイオンモバイルです。

イオンの中に店舗として設置されているイオンモバイルですが、店舗によっては即日引き渡しに対応していない店舗やパッケージ販売のみの店舗があります。

そのため、事前に契約・購入する予定の店舗がどのような対応ができるのかを公式ページから確認しておく必要があります。

イオンの中にあるので新しいSIMカードが開通するまでの時間に買い物や食事をすることができます。

買い物のついでに格安SIMを契約するあことができるので一石二鳥です。

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楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは全国に500店舗以上あります。

実店舗で申し込みをすることでその日の内に新しい格安SIMカードを手にすることができます。

契約をする際は、次の4つをあらかじめ準備しておく必要があります。

  • 本人確認書類
  • 楽天会員ユーザID・パスワード
  • クレジットカード・銀行口座情報
  • MNP予約番号

他の格安SIMの乗り換え時にも必要なものがほとんどですが、2つ目の「楽天会員ユーザID・パスワード」が楽天モバイルでは必要なので注意しましょう。

普段指紋認証や顔認証機能でログインしている場合は、パスワードを忘れてしまっているケースがとても多いです。

ちなみに東京都内には楽天モバイルが114店舗あります。

公式ページから楽天モバイルの店舗を確認することが可能です。

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mineo

mineo

mineoは全国に228の実店舗がある格安SIMです。

ただし、一言に実店舗と言ってもmineoの実店舗は4種類あります。

店舗種類 特徴
mineoショップ 全国に11店舗しかないが最もサービスが充実
サポート店 申込やスマホの初期設定のサポート作業に対応
販売店 新規契約・SIMカードの引き渡し
お渡し店 インターネット経由で申し込み店舗でSIMカードを受け取れる

格安SIMに乗り換える際に、新しいスマホにデータ移行をする方法が分からない方には優良でデータ移行をしてもらえるサービスがあります。

格安SIMに乗り換える際にネックとなる初期設定もサポートしてもらうことができます。

実店舗であればmineoが展開している全てのサポートをうけることが可能です。

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IIJmio

IIJmioは独立の実店舗がなく、家電量販店やイオンなどのショッピングモール内にカウンター式で設置されています。

ただしSIMカードとスマホをセットで契約することができないので注意が必要です。

IIJmioの実店舗で契約することができるのはSIMカードのみです。

実店舗のあるSIMではセットで購入することがほとんどの場合でできますが、IIJmioは例外なのでセットで購入希望の人は、オンラインで申し込みをするようにしましょう。

UQモバイル

UQモバイル

東京のUQモバイルの実店舗数は508店舗と実店舗がとても多くあります。

また、格安SIMだけでなくWi-Fや修理・契約者情報の更新もすることができます。

店舗数がとても多いので、利便性が高いのもUQモバイルの特徴です。

UQモバイルで機種変更する流れとお得なタイミングを解説

OCNモバイルONE

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEの即日カウンターは、「ヨドバシカメラ」・「GEO」・「ビックカメラ」・「コジマ」・「ソフマップ」内で午前10時~午後8時まで(一部店舗では営業時間が異なる)対応しています。

独立した店舗はないので注意してください。

どの店舗にならOCNモバイルONEが入っているかどうかは公式ページから確認することができます。

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nuroモバイル

nuroモバイル

nuroモバイルはヤマダ電機の中にカウンタータイプであります。

北海道から沖縄まで全国に展開しているので、旅行先などでの急なトラブルでも対応してもらうことができます。

その日の午後2時までに申し込み手続きをすると最短で当日発送してもらえるので翌日にはスマホがあなたの手元に届いている可能性もあります。

実店舗が多い格安SIMを使うメリット

多くの格安SIMが、インターネット経由で申し込みから契約まで全てできますが、初めて格安SIMを利用する人は、正しく申請ができているかどうか不安になってしまう人が多くいます。

そこで、実店舗に行きたい面で契約することで、不足なく契約をすることができます。

その他の実店舗が多い格安SIMを契約するメリットは下記の4つです。

  • 対面で説明してもらえる
  • 実物のスマホをみながら選ぶことができる
  • 店舗限定特典がある
  • その日からスマホを利用できる

それぞれを詳しく見ていきましょう。

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対面で説明してもらいやすい

初めて格安SIMを利用する人は、不明点や疑問点が多くあると思います。

もちろん公式ページやインターネットで調べることで解決することもできますが、自分の解釈が間違っていないかや、対面で話すことでより詳細を確認しやすくなります。

ただし、対面での説明は担当してくれるスタッフにより知識にレベルの差があるので、自分の納得いくレベルでの説明を受けることができない可能性もあります。

自分でインターネットで調べるよりも簡単に早く必要な情報を得ることができるのが、格安SIMの一つ目のメリットです。

実物のスマホをみながら選ぶことができる

インターネット経由で全ての申し込みを完了する格安SIMの場合は、SIMカードとスマホをセットで購入する際に、スマホの実物をみることができません。

もちろん、購入する端末の情報を数字としてみることはできますが、実際に実物を見るのと数字として見るのでは意味が違います。

実店舗が多い格安SIMならば、実際に手に取って重さやサイズ感・操作性を試してからスマホを選ぶことができます。

実店舗が少ない格安SIMの場合は、地域によっていけない人もいるので実際に手に取ってみることができない可能性があります。

スマホはどの端末を選んでも1万円以上の高額な品物で、最新機種を選んだ場合は15万円近くになるものもあります。

高額な商品なので数字だけで選んで購入して、手元に来た時に不便さを感じても交換はできません。

そのため、できるだけ実店舗で実際に手に取ってから選ぶようにしましょう。

特典がすぐに貰える可能性がある

格安SIMは利用者を増やすためにキャンペーンを実施していることがとても多いです。

契約してから翌月にキャッシュバックやポイント贈呈、タブレットプレゼントなど多種多様なキャンペーンがあります。

契約時に貰えるキャンペーンを実施している格安SIMの場合、インターネット経由で申し込みをするとすぐに貰うことはできませんが、実店舗ではスマホを契約するとすぐにキャンペーンを付与してもらうことができます。

その日からスマホを利用できる

格安SIMをインターネット経由で購入をする場合は、早くても3.4日程度の期間が必要ですが、実店舗で当日契約ができれば、その日の内に新しいSIMを手にすることができます。

ただし、今利用している電話番号を継続して利用する場合は、MNP予約番号などの事前に準備しておく必要があります。

格安SIMに乗り換えをする際に、乗り換え手続きにかかる時間を考慮しなかったことから、新しいSIMカードが届くまで、スマホを利用することができなくなってしまうというケースも珍しくないので注意が必要です。

乗り換える際の注意点

格安SIMに乗り換える際の注意点は下記の3つです。

  • SIMロックがかかっていないか確認する
  • SIMカードが届くまでにかかる時間を考慮する
  • SIMカードが届いたら初期設定が必要

それぞれを詳しく見ていきましょう。

SIMロックがかかっていないか確認する

大手キャリアでスマホ本体を購入している場合、他社のSIMカードを利用できなくするためにスマホ自体にSIMロックがかかっています。

SIMロックがかかった状態では、格安SIMで新たに発行したSIMカードを挿入しても利用することができないので、事前にSIMロックを解除しておく必要があります。

中古品として個人で購入している場合は、SIMフリースマホなのでどのSIMカードを挿入しても利用できる可能性が高いです。

設定から簡単に確認することができるので、不安な人は事前に確認しておきましょう。

SIMカードが届くまでにかかる時間を考慮する

格安SIMは、インターネットで契約を全て完結することができます。

そのため、申し込みをしてすぐに今利用しているスマホを解約してしまう人がいますが格安SIMで申し込みをしてから手元に新しいSIMカードが届くまでには時間がかかります。

最短で当日発送対応してくれるSIM会社が多いですが、住んでいる地域によっては2~3日以上かかる可能性もあります。

今利用しているスマホを解約してしまうと、新しいカードが届くまでスマホを利用することができなくなってしまうので計画的に契約と解約をするようにしましょう。

SIMカードが届いたら初期設定が必要

大手キャリアで契約した場合、新たなスマホを手にしたらその時から利用することができますが、格安SIMの場合はAPNという初期設定が必要です。

初期設定がネックとなって格安SIMの乗り換えに踏み切れていない人もいますが、初期設定はとても簡単にできます。

説明書通りに作業をするだけで簡単に初期設定は終わります。

ただし初期設定をするためには、Wi-Fi環境が必須です。

家にWi-Fiがない人は初期設定をする際は注意が必要です。

店舗で格安SIMを契約する際に準備しておくもの

店舗で格安SIMを契約する際に準備しておくもの

実店舗で格安SIMを契約する際に必要なものは下記の3つです。

  • 運転免許証などの本人確認書類
  • スマホ代支払い用のクレジットカード
  • MNP予約番号

どれか一つが欠けてしまうとスムーズに格安SIMに乗り換えをすることができないので、必ず事前に準備をしておきましょう。

運転免許証などの本人確認書類

大手キャリア・格安SIMどちらを契約する場合にも本人確認書類は必要です。

格安SIMやスマホは犯罪に利用されることが多いので、防犯のために契約時に必ず本人確認を求められます。

契約をする際は、契約者本人の身分証明書を準備するようにしましょう。

本人確認書類として認められている代表的なものは下記の5つです。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 健康保険被保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

その他にも本人確認書類として認められている書類もあるので、契約を希望している格安SIMに事前に確認しておきましょう。

また、外国人の場合は「在留カード」・「外国人登録証明書」でも格安SIMを契約することができます。

スマホ代支払い用のクレジットカード

銀行から振替引き落とし・デビットカードに対応している格安SIMは多くありません。

多くの格安SIMでスマホ代を支払いできるのがクレジットカードです。

そのため格安SIMを契約する際は、クレジットカードを事前に準備しておくことでスムーズに契約をすることができます。

すでに、クレジットカードを持っている人は、スマホ代専用で新しくクレジットカードを契約する必要はなく、そのまま持っているクレジットカードを利用することが可能です。

格安SIMは、インターネット経由で申し込みをすることもできるので、契約者がスマホ代を支払う能力があるかどうか判断することが難しいです。

クレジットカードであれば、発行時に銀行などの審査を通らなければ作成することができないので、クレジットカードを持っていること自体が信頼につながるので、クレジットカードでの支払いにしか対応していない格安SIMがおおいわけです。

MNP予約番号

今利用している、電話番号を格安SIMでもそのまま利用するためには、MNP予約番号を取得しておく必要があります。

MNPは契約しているキャリアに無料で発行してもらうことができます。

MNPを取得する際は、MNPの有効期限があるので格安SIMを契約する前日や2日前などの直近に取得するようにしましょう。

有効期限内のMNPでも有効期限が短いと契約することができない場合もあるので注意しましょう。

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生活圏内に実店舗が多い格安SIMを利用しよう

ここまで実店舗が多い格安SIMを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

実店舗が多い格安SIMは初めて格安SIMを利用する人にとてもおすすめです。

格安SIMによって実店舗数に差はありますが、自分の生活圏内に多い格安SIMを選ぶことで不明点や疑問点を対面で解決することができます。

大手キャリアに比べ圧倒的に店舗数はすくないですが、自分の生活圏内に多いものを選ぶことで問題は解決することができます。

実店舗が多い格安SIMをここまで確認しなら、ぜひこの機会に乗り換えをしましょう。

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