「SIMフリーのスマホって何を選べば良いの?」「おすすめのSIMフリースマホは?」と悩んでいる方もいるでしょう。
スマホが普及した今、国内だけでなく海外からも様々な種類のスマホが入ってきて、どのスマホを使えば良いのか分からなくなってしまいますよね。
見た目で選ぶ人や、メモリで選ぶ人、カメラの画素数で選ぶ人と様々な人がいます。
しかし、どんどん新しい種類のスマホが流入してきているので、ピッタリのスマホを見つけるのは難しいです。
筆者も、乗り換えをする際はどの端末にするかで悩んでしまいます。
そこで今回この記事では、2023年最新の人気機種・費用が安いSIMフリースマホを紹介していきます。
SIMフリースマホを選ぶ際の参考にしてください。
※本ページにはPRが含まれます。
SIMフリースマホとは?
「SIMフリースマホ」とは希望の通信事業者のSIMを挿入することによって利用できる、SIMロックがかかっていない端末のことです。
メリットとしては購入するキャリアを価格や使い勝手などに縛られずにつかえる点で、格安SIMに契約すれば通信費の節約にもつながります。
回線はドコモ・au・ソフトバンクなどの3大キャリアなので、通信環境も安心できますし、現地のSIMを使えば海外旅行の際にも重宝します。
ただし一方で書くキャリアが提供しているキャリアメールが利用できなくなるほか、一部機能が使えないものもあるので周囲が必要です。
人気のあるおすすめ機種6つ
ここでは、人気のあるおすすめの機種についてご紹介します。
- OPPO(オッポ)
- iPhone
- Galaxy
- Xperia
- AQUOS
- Motorola(モトローラ)
OPPO(オッポ)
「OPPO(オッポ)」はおもにエントリーモデルやミドルレンジモデルをリーズナブルな価格で購入できる、中国発祥のメーカーです。
現在「A」・「RENO」・「Find X」の3シリーズを展開しており、4眼カメラや有機ELディスプレイなどを搭載したモデルも多数揃っています。
量販店だけでなくワイモバイルや楽天モバイルといった格安SIMやキャリアからの購入もできます。
防水や防塵、おサイフケータイに対応している多機能な機種も展開しており、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
iPhone
「iPhone」はMacやiPadなどでも知名度の高いアメリカのメーカーAppleが発売している端末です。
最新のものでは「iPhone 15シリーズ」がとくに話題となっていますが、比較的価格が安い「iPhone SEシリーズ」も取り扱っているのでひとりひとりのニーズや予算に合わせて選べます。
Apple WatchやAirPodsなどのApple製品を持ってる方は連携して利用もできるのでおすすめです。
iPhoneが使えるおすすめの格安SIM会社10選!各会社の取扱い状況と乗り換え時の注意点を解説
Galaxy
「Galaxy」は、サムスンが展開するモバイルやウェアラブル端末のブランドです。
スマホだけではなく、タブレットやスマートフォンなど多種多様な製品のラインナップがあります。
なかでもSIMフリースマホだと5Gに対応しているものが多く、現在のところ「Zシリーズ」「Sシリーズ」「Aシリーズ」「Mシリーズ」が挙げられます。
ゲームや映画鑑賞向けのものから大容量バッテリーを兼ね備えたものもあるので、はじめてSIMフリースマホを利用する方でも安心して使えるでしょう。
Xperia
「Xperia」は、ソニーが展開するスマホブランドです。
現在SIMフリースマホだと、ハイエンドモデルとミドルレンジモデルをメインに取り扱っています。
「シネマワイドディスプレイ」と呼ばれる動画視聴にとっかした機能を採用しているほか、高性能カメラを搭載しているモデルもあるのでスマホで写真を撮ることが多い人におすすめです。
AQUOS
「AQUOS」は、シャープが展開するスマホのブランドです。
SIMフリースマホのバリエーションも多く、キャリア向けのハイエンドモデル「Rシリーズ」の他に、格安SIMでも取り扱いのあるミドルクラスの「senseシリーズ」といった幅広いラインナップがあります。
シャープ独自の液晶技術「IGZO」ディスプレイが搭載されているので、高品質な映像を楽しみたい方や電力を節約したい方におすすめです。
ほかにも、決済アプリを素早く起動できる「Payトリガー」など日常の使い勝手を考慮した機能、「おサイフケータイ」「ワンセグ」など国内の利用で重宝する機能があるためチェックしておくといいでしょう。
Motorola(モトローラ)
「Motorola(モトローラ)」は、1973年に世界初の携帯電話を発売したとされるアメリカ発祥の老舗メーカーです。
他社と同等の性能の機種をより低価格で販売しているといった強みがあり、たくさんのコスパの高い機種から選べます。
たとえば、大画面・大容量バッテリーを搭載する機種、カメラ性能を強化した機種などがあります。
なかでも「motorola edge」シリーズは、GoogleのPixelシリーズと同様、ほとんどカスタマイズされていないAndroid OSを搭載しているため操作のしやすさに定評があります。
人気のあるおすすめSIMフリースマホ20選
SIMフリースマホは大きく「エントリーモデル」「ミドルレンジモデル」「ハイエンドモデル」の以下の3つのタイプに分けられます。
エントリーモデル | ~5万円以内 |
ミドルレンジモデル | 5~8万円台 |
ハイエンドモデル | 8万円以上 |
3つのタイプはおもにそれぞれ価格が異なり、「ハイエンドモデル」はかなり値段が高くなりますがその分高性能なカメラなどを搭載していることが多いです。
そこでここでは、3つのモデルごとにおすすめのSIMフリースマホをご紹介します。
エントリーモデル
「エントリーモデル」でおすすめのSIMフリースマホは以下の通りです。
- OPPO「A55s 5G」
- シャープ「AQUOS wish」
- モトローラ「moto g53j 5G」
- Apple「iPhone 15」
- モトローラ「moto g50 5G」
- Apple「iPhone SE(第3世代)」
OPPO「A55s 5G」
OPPO「A55s 5G」は、6.5インチの大画面と4,000mAhの大容量バッテリーを備えながら、178gと本体重量が軽い点が特徴のSIMフリースマホです。
さらに防水・防塵機能にも対応しているため、雨にぬれても故障するリスクが低いのもうれしいポイントです。
ストレージは64GBですが、メモリーカードを挿せば最大1TBまでストレージを増やすことができ、5G回線にも対応しています。
OPPO「A55s 5G」は4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間充電なしでも動画視聴やインターネットの利用ができます。
「軽いスマホを探している」「バッテリーが持つものがいい」といった方におすすめです。
シャープ「AQUOS wish」
AQUOS wishは18種の防水・防塵・耐衝撃に対応した長く使えるSIMフリースマホです。
AQUOS wishには「Camera Go」や「Payトリガー」が搭載されているため、カメラの起動やスムーズにキャッシュレスの支払い画面表示を素早く行えるので日常使いとして重宝します。
スマホの操作に慣れていない方やヘビーユーザーではないけれど最低限の機能は欲しいといった方におすすめです。
モトローラ「moto g53j 5G」
「moto g53j 5G」は、モトノーラが展開する「moto gシリーズ」SIMフリースマホです。
DSDSにも対応しているので、プライベートと仕事で電話番号を使い分けられます。
約6.5インチの大画面ディスプレイを搭載していることに加え、リフレッシュレートは120Hzに対応しており、映画やゲームをよく利用する方におすすめです。
また5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、日頃から動画視聴やインターネット検索など長時間スマホを使う方にも最適。
基本スペックは変わらずメモリ容量のみ半分(4GB)になったワイモバイル版も販売されています。
Apple「iPhone 15」
「iPhone15」はUSB Type-C充電を備えたSIMフリースマホです。
USB Type-C充電できるのでMacBookやiPad Proを持っている方は一緒に使えます。
さらに、48MPのメインカメラを搭載。ポートレートモードやナイトモードなどもあり、バリエーション豊かで高解像度な写真・動画が撮影できます。
カラーバリエーションも豊富で現在、「ブルー」「グリーン」「イエロー」「ピンク」「ブラック」の5種類を展開しています。
モトローラ「moto g50 5G」
「moto g50 5G」は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した5G対応のSIMフリースマホです。
通信速度も高速ですし、128GBのストレージを内蔵しているのでアプリや動画など普段からたくさんのデータを使う人は重宝するでしょう。
200万画素のマクロビジョンレンズが搭載されているため、ミニチュアサイズの被写体でも通常の2,5倍程度まで近づけます。
ほかにも、「ナイトビジョンモード」や「深度センサー」などの機能も搭載されておりプロレベルの写真が撮れるので、スマホでクオリティの高い撮影をしたい方におすすめです。
Apple「iPhone SE(第3世代)」
「iPhone SE(第3世代)」は最新機種のiPhone 14と同じA15チップが内蔵された、iPhoneシリーズの中でも比較的リーズナブルなモデルです。
縦138.4×横67.3×厚さ7.3mm×重さ144gとコンパクトかつ軽量なSIMフリースマなのでポケットにも収まります。
iPhone SE(第3世代)は指紋認証(Touch ID)ができることが最大の特徴です。
他のシリーズと比べるとカメラ性能が劣っているともいわれていますが、プロセッサとして最新の「A15 Bionic」が搭載されているので日常使いとしては問題ないでしょう。
ミドルレンジモデル
「ミドルレンジモデル」でおすすめのSIMフリースマホは以下の通りです。
- OPPO「OPPO Reno9 A」
- Xiaomi「Redmi Note 11 Pro 5G」
- シャープ「AQUOS sense6」
- Galaxy「Galaxy M23 5G」
- シャープ「AQUOS sense7」
- OPPO「Reno7A」
OPPO「OPPO Reno9 A」
「OPPO Reno9 A」は旧モデルの「OPPO Reno7 A」をベースにした、美しいガラスのデザインが魅力のSIMフリースマホです。
8GBメモリと128GBストレージを実装するなど、スペック面も充実しています。
「OPPO Reno9 A」は同価格帯でも他社と比べると、カメラ性能やIP68等級の防じん・防水性能にも優れており、「おサイフケータイ」「マイナンバーカード機能」にも対応しているので快適性は高いといえるでしょう。
最大6,400万画素のAI機能付き高画質カメラを4つ搭載しており、3万円台という価格に対してのカメラ性能がかなり優秀なので高コスパで高性能のカメラ機能が欲しい人におすすめです。
Xiaomi「Redmi Note 11 Pro 5G」
Xiaomiの「Redmi Note 11 Pro 5G」は低価格でありながら、最大5000万画素のカメラと5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているハイスペックなSIMフリースマホです。
2万円程度で最低限不自由しない程度の機能性の高いスマホを探している方におすすめです。
15分で約50%のバッテリーを貯められ、急速充電にも対応しているので利便性も高め。
また「Redmi Note 11 Pro 5G」のチップは、Snapdragon 695 5Gプロセッサー、6GBのメモリを搭載しているので、とくに負荷がかかりやすいとされるゲームや高画質の動画鑑賞、アプリのインストールなども快適に利用できます。
「大容量のバッテリーのあるスマホを探している」「急速充電したい」といった方はぜひチェックしてみてください。
シャープ「AQUOS sense6」
「AQUOS sense6」は、4,570mAhの大容量バッテリーが搭載されたSIMフリースマホです。
またカメラ機能も優れており、画素数が最大4,800万画素と高いだけでなく、暗い場所でも鮮明な写真を撮影できたり、撮影後に写真のブレを修正できるのでカメラ機能にこだわる人におすすめです。
ほかにも、独自の「IGZO OLEDディスプレイ」と120Hzのリフレッシュレートが入っているので、ンラインゲームや映画、ドラマなども、リアリティのある映像で楽しめます。
Galaxy「Galaxy M23 5G」
「Galaxy M23 5G」は、人気のGalaxyシリーズで国内初のSIMフリースマホとして発売された機種といわれています。
5,000mAh大容量バッテリーや25Wの急速充電、イヤホンジャックなども備えて、価格はおおよそ5万円未満で購入できます。
最上位モデルである「Galaxy Sシリーズ」と比較すると性能面や機能面でやや劣る部分はありますが、日常使いとしては問題ありません。
5,000万画素の高画素カメラや超広角とマクロカメラを搭載しているなど、カメラ機能も充実しています。
シャープ「AQUOS sense7」
「AQUOS sense7」は、4,570mAhの大容量バッテリーと超高画質ディスプレイ「IGZO OLED」を搭載したミドルレンジスマホです。
実際、最大約23時間のストリーミング再生ができるとされています。
またAQUOS史上最大の5,030万画素カメラが搭載され、夜景や人物写真など最適なモードで写真撮影ができるのでカメラ性能も高めだといえるでしょう。
「AQUOS sense7」はかなり人気の機種のひとつで、通常は5万円程度で販売されていますが、「IIJmio」だと3万円台で購入できるといった口コミもあります。
ゲームや音楽視聴、カメラ撮影などを頻繁に利用する方にはとくにおすすめです。
OPPO「Reno7A」
OPPO「Reno7A」は4,500mAhの大容量バッテリーを搭載したコンパクトなSIMフリースマホです。
高さ159.7mm×幅73.4mm×厚さ7.6mm×重量約175gと軽量なので操作のしやすさにも定評があります。
最大で39時間のオーディオ再生、最大20時間のビデオ撮影、急速充電にも対応しており、おおよそ4万円台で購入できるものとしては高性能だといえます。
またIP68等級の防水防塵性能を備えており、水深約1.5mの深さで最大30分間の防水機能が期待できるといわれています。
ちなみに「Reno7A」は本体のみなら家電量販店や通販サイトでも購入できます。
ハイエンドモデル
「ハイエンドモデル」でおすすめのSIMフリースマホは以下の通りです。
- ソニー「Xperia 1 V」
- ソニー「Xperia 5 III」
- モトローラ「motorola edge 30 pro」
- ASUS「Zenfone 9」ZF9-BL8S128
- ソニー「Xperia 5 IV」
- Xiaomi「Xiaomi 12T Pro」
- Apple「iPhone 15 Pro」
- ASUS「ROG Phone 6」
ソニー「Xperia 1 V」
「Xperia 1 V」はソニーのフラグシップスマートフォンである「Xperia 1シリーズ」の2023年最新モデルです。
サイズは縦約165mm×横約71mm×厚さ約8.3mm、重さは約187gとやや縦長な見た目となっています。
「Xperia 1 V」はとにかくカメラ性能が高く、世界初の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーである「Exmor T for mobile」を搭載、さらに画像処理技術との組み合わせによりデジタルカメラ並みのクオリティを実現できるといわれています。
さらに「Snapdragon 8 Gen 2」といわれる比較的発熱の少ないCPUと5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、ゲーミングスマホとしても優秀です。
SIMフリーだとミリ波には非対応ですが、RAM16GB・ROM512GBと増量されており、価格は約20万円以下とキャリアで購入するより1~2万ほど安く設定されているのでお得だといえるでしょう。
ソニー「Xperia 5 III」
「Xperia 5 III」はソニーのデジタル一眼「αシリーズ」で使われている技術を搭載したSIMフリースマホです。
縦約157×横約68×厚さ約8.2mm、重さ約168g、カラーは現在のところ「グリーン」「フロストシルバー」「フロストブラック」「ピンク」の4食展開となっています。
価格は新品だと約8万~11万円程度、中古なら5万~8万円以下が相場だといわれています。
また「リアルタイム瞳AF」や「オブジェクトトラッキング」機能など瞬間的な撮影や動く被写体の撮影にも向いているので、カメラ性質の高さにこだわる人におすすめです。
モトローラ「motorola edge 30 pro」
モトローラ「motorola edge 30 pro」はハイエンドのなかでは比較的リーズナブルな高性能のSIMフリースマホです。
通常ハイエンドだと10万円以上のものがほとんどですが、モトローラ「motorola edge 30 pro」は8万円台となっており費用を抑えたい方におすすめです。
リフレッシュレートが144Hzと高速なのでおもに動きの速い映像を滑らかに表示できるメリットがあります。
さらにバッテリー性能や処理性能も高いので、負荷のかかるアプリを使っている方や長時間の利用にも最適です。
ただし、防水・防塵性能はIP52と耐水レベルでそこまで高くなく、「おサイフケータイ」も使えないので注意が必要です。
ASUS「Zenfone 9」
「Zenfone 9」は、「Android 12(Zen UI)」のOS、SoCにクアルコム「Snapdragon 8+ Gen 1」を採用したSIMフリースマホです。
スマートな見た目でありながらも、4,300mAhの大容量バッテリーを内蔵しており長時間の利用に最適です。
AQUOSシリーズの防水・防塵・耐衝撃性はそのままに、高スペックなものをお探しの方はチェックしておくといいでしょう。
価格は約10万円程度で購入できます。
また「Zenfone 9」には、ソニーのIMX766を使用したメインカメラ・1,200万画素のフロントカメラ・5,000万画素の広角レンズが搭載されており、暗い場所でもクオリティの高い写真を撮影できます。
ソニー「Xperia 5 IV」
「Xperia 5 IV」は120Hzの高リフレッシュレートディスプレイを採用している、映像面のクオリティが高い高性能のSIMフリースマホです。
内臓バッテリーも5,000mAhと高く、バッテリーの持ちもトップクラス。
したがって普段から頻繁に長時間にわたって高画質のゲームや動画視聴をしている方にはとくにおすすめです。
また「Xperia 5 IV」はソニーのデジタル⼀眼カメラα™から継承された「Photography Pro」によって、以下のようなさまざまなモードでスマホでも一眼レフ並みの本格的な撮影ができるといったメリットがあります。
- ベーシックモード
- オートモード
- プログラムオートモード
- シャッタースピード優先モード
- マニュアル露出モード
- メモリーリコールモード
Xiaomi「Xiaomi 12T Pro」
「Xiaomi 12T Pro」はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載した、ハイエンドのSIMフリースマホです。
バッテリー面も優れており、5,000mAhの大容量バッテリーと120Wのハイパーチャージにより、わずか19分で100%まで充電できるといわれています。
また「Xiaomi 12T Pro」は、Xiaomi史上最高画素数を誇る2億画素の広角カメラがついており、1/1.22インチの大型センサーが搭載されているので歪みやブレをおさえて撮影ができます。
ただし「Xiaomi 12T Pro」は、SDカードには非対応でストレージ容量を増やすことはできないので注意が必要です。
Apple「iPhone 15 Pro」
「iPhone15 Pro」iPhoneのなかでもハイパフォーマンスを実現するハイエンドモデルのSIMフリースマホです。
ボディの素材を従来のアルミニウムからチタニウムに変更することによって、より丈夫で軽いスマホとなっているのが特徴です。
カラーは現在のところ、「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「ナチュラル(シルバー)」の4種類を展開しています。
CPUがA16 Bionicチップから最新のA17 Proチップへ変更されたことやGPUも5コアから6コアにアップしたことから、前作のiPhone14 Proよりもため処理速度が大幅に向上。
高負荷のかかる作業を長時間おこなう際でも、バッテリー切れの心配をする必要はありません。
ASUS「ROG Phone 6」
「ROG Phone 6」はASUS製のゲーミング5Gスマホで、おもにゲームを頻繁にするユーザーにおすすめのSIMフリースマホです。
6,000mAhの大容量バッテリー、フロントステレオスピーカー、イヤホンジャック、IPX4防水まで備えておりかなり構成のであることがわかります。
ゲーミング機能が特に優れており、具体的には以下の機能を兼ね備えています。
電源分離機能 | ゲームをしながら充電する際、バッテリーへの負荷を抑える機能。 |
バックグラウンドモード機能 | ゲームを最小化、端末をスリープ状態にしてもバックグラウンドで継続して動作ができる機能。 |
AirTrigger 6機能 | 画面上の好きな位置に仮想ボタンを設置したあと、右側面両端に設置された超音波タッチセンサーに触れることでボタンを動作できる機能。 |
ただし、「ROG Phone 6」は6.78インチと大画面かつ横幅が77mm、本体重量が約239gのため、ポケットに入るくらいのコンパクトなスマホをお探しの方はほかのSIMフリースマホの方がいいでしょう。
機能・特徴別おすすめSIMフリースマホ5選
ここでは機能・特徴別のおすすめSIMフリースマホを紹介します。
今回は以下の特徴ごとにおすすめのSIMフリースマホをご紹介します。
- 高解像度カメラ
- 大容量バッテリー
- メモリ処理機能
- 大画面
それぞれの機能・特徴について詳しく見ていきましょう。
高解像度カメラ搭載のスマホなら「Galaxy S21」「Galaxy S21 Ultra 5G」
高解像カメラスマホといったら、Galaxy S21 /Galaxy S21 Ultra 5Gです。
Galaxy S21 /Galaxy S21 Ultra 5Gに搭載されているカメラの最大画素数は1億8,000万画素で、現在販売されているスマホの中では最大の画素数です。
また、ズーム機能は超高解像度ズームに対応しており最大100倍ズームが可能です。
その他のカメラ機能は下記の通りです。
カメラ | S21 Ultra 5G | S21 |
---|---|---|
リア ー 超広角 | 12MP(2PD)F2.2
120°(13mm) 1 / 2.55”1.4㎛ |
12MP F2.2
120°(13mm) 1 / 2.55”1.4㎛ |
リア ー 広角 | 108MP(PD)OIS F1.8
83°(24mm) 1 / 1.33”0.8㎛ |
12MP(2PD)OIS F1.8
79°(26mm) 1 /1.76インチ1.8㎛ |
リア ー 望遠 | 10MP(3x、2PD)OIS F2.4
35°(72mm) 1 / 3.24”1.22㎛ |
64MP(3x)OIS F2.0
76°(28mm) 1 / 1.72”0.8㎛ |
リア ー スペースズーム | 10MP(10x、2PD)OIS F4.9
10°(240mm) 1 / 3.24”1.22㎛ |
– |
フロント ー 広角 | 40MP(PD)F2.2
80°(25mm) 1 /2.8インチ0.7㎛ |
10MP(2PD)F2.2
80°(25mm) 1 / 3.24”1.22㎛ |
参考:Galaxy
Galaxy S21 Ultra 5Gは5つのカメラが付いていて、撮影方法によって自動的に利用するスマホのレンズが変わることで、誰でも綺麗な写真を撮影することができます。
大容量バッテリー搭載のスマホなら「Redmi 9T」
とにかく大容量バッテリーを搭載しているスマホが欲しい人におすすめなのがRedmi 9Tです。
Redmi 9Tは6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、通常のスマホの2倍の容量があります。
一度フル充電することで、二日は充電を持たせることができます。
連絡手段を取るためだけにスマホを利用していれば三日以上充電を持たせることも可能です。
ただし、急速充電機能を利用しても100%フル充電をするには時間がかかってしまうのがネックです。
しかし、50%でも他のスマホの100%に匹敵する充電容量なので少し減ったくらいでは充電を気にする必要はありません。
メモリ処理機能が高いスマホなら「Xperia 1 III」
メモリ処理機能に優れているおすすめのスマホはXperia 1 IIIです。
スマホでメモリ処理機能が大切なのは、オンラインゲームなどの大容量の通信が必要なスマホゲームをする場合です。
Xperia 1 IIIは、CPUにSnapdragon 888を搭載しているためどんなアプリゲームを利用しても快適に遊ぶことができます。
また、21:9のシネマワイドディスプレイで4K120㎐騒動となっているのでゲームに没入することができます。
国内で販売しているスマホの中でもトップクラスのスペックを誇るスマホです。
大画面スマホなら「Rakuten BIG」
国内で販売しているスマホで最もディスプレイが大きいのは、Rakuten BIGです。
Rakuten BIGは6.9インチの大画面でスマホを利用することができます。
世界初の画面内蔵式インカメラを搭載していて、画面全てがディスプレイになっているので、画面の映像に集中することが可能です。
5Gにも対応しているので大画面で動画を楽しむことができます。
SIMフリースマホを選ぶ9のポイント
SIMフリースマホを選ぶ際のポイントは下記の9点です。
- カメラ機能
- メモリの処理速度とストレージ容量
- バッテリー容量
- ディスプレイの解像度
- スマホ本体の大きさ
- おサイフケータイの有無
- 防水・防塵性能
- セキュリティー性能
- バンド規格
SIMフリースマホはSIMロックされておらず、どの通信事業者を利用するか利用者が選ぶことができますが、SIMフリースマホは多種多様なタイプがありどこから見ていけば分からなくなってしまいます。
そこで、SIMフリースマホを選ぶ際のポイントを9つ紹介します。
今回紹介する9つのポイントをしっかりと押さえれば、スマホ選びで失敗することはなくなります。
カメラの性能
スマホの機能はどんどん進化しており、その中でも特にカメラ機能の進化は特にめぼしいものがあります。
スマホで思い出を手軽に保存することができるカメラですが、機種によって機能がことなります。
写真をスマホで沢山取るという人はぜひカメラ機能にこだわってスマホ選びをしてみましょう。
iPhoneでは「Live Photos」いって写真撮影の前後3秒を同時に記録することで、動く写真を撮影する機能があります。
そのほかにも、AIで手振れを自動補正してくれる機能や、被写体に合わせて自動で色合いや明るさを調整してくれる機能付きのスマホもあります。
スマホ選びをしっかりすることで、写真撮影が苦手な人でも綺麗な写真を撮影することが可能になります。
メモリの処理速度とストレージ容量
スマホアプリや動画を沢山見る人など、スマホに高負荷がかかる利用をする人はメモリの処理速度やストレージ容量が大きいスマホを利用するようにしましょう。
スマホはスペックで次の3つに大きく分類することができます。
分類 | 料金 | メモリ |
---|---|---|
ローエンド | 3万円以下 | 4GB |
ミドルレンジ | 3~6万円 | 6GB |
ハイエンド | 6万円以上 | 8GB |
メモリのGBが大きければ大きいほど、処理能力は高くなります。
特に、オンラインゲームをスマホでやる際は、8GB以上のメモリが使われているスマホにすることで、処理落ちすることなくゲームをプレイすることができます。
もちろんローエンドモデルを選択しても、LINEや通話などは問題なく利用することが可能です。
スマホの利用方法によってどのモデル帯のものを購入するか選ぶようにしましょう。
バッテリー容量
バッテリー容量は3,800mAh以上がおすすめです。
どんなに機能の高いスマホでもバッテリーが切れてしまってはスマホは使えません。
そのため、バッテリーは容量が大きい物を選ぶことをおすすめします。
スマホのバッテリーは3,000~3,500mAhが多く、スマホの大きさが大きければ大きいほどバッテリー容量が大きく、小さければ小さいほど容量が小さくなる傾向があります。
スマホをあまり使わない人であればバッテリー容量が小さくても問題ありませんが、SNSやYouTubeで動画を見つ人はできる限り大容量のスマホを選ぶようにしましょう。
3,800mAh以上あれば、ずっと使っていても1日は充電が持ちます。
大容量かつ急速充電可能なスマホを選ぶことで、短時間で長い間スマホを利用することができます。
ディスプレイの解像度
スマホで映像を楽しみたいなら「有機ELディスプレイ」のスマホを選びましょう。
有機ELディスプレイはテレビでも利用をされているディスプレイ方式で、画質が良く高いコントラスト比で画面を出力することができます。
また、画面のリフレッシュレート比が映像を滑らかに表現することが可能です。
ただし、液晶ディスプレイよりも製造コストが高いことから有機ELディスプレイを搭載したスマホは料金が高くなる傾向があります。
スマホ本体の大きさ
スマホの大きさはそのまま、操作性に直結するので自分に合った大きさのものを選ぶことが大切です。
大きいスマホほど映像を楽しめ、文字が見やすいですが両手で操作しなければならないなどのストレスがかかる可能性があります。
特に女性は、一般的に男性よりも手が小さいため小さめのスマホを選ぶことをおすすめします。
おサイフケータイの有無
キャッシュレス決済を利用する人が多くなり、財布を持ち歩かなくてもスマホ一つで料金を払える便利な時代になりました。
大手キャリアのスマホでは当たり前のようにおサイフケータイの機能が付いていますが、SIMフリースマホの場合は対応していない機種もあります。
おサイフケータイ付きのスマホは一度利用してみるととても便利な機能なのでおサイフケータイ機能付きのスマホを選ぶようにしましょう。
防水・防塵性能
オフィスで働く人や屋外で働く人、スマホは色々な環境下で利用されます。
突然の雨や風でも防水・防塵性能があるスマホであれば水に濡れてもスマホが壊れる心配なく使えます。
防水・防塵は「IPX」と言う等級で耐久性を表すことができます。
「IP〇□」で耐久性を表し「〇=防塵性」「□=防水性」を意味しています。
防水性は0~8までの9段階に分かれており、数字が大きくなるほど防水性が高いです。
等級 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP〇0 | 水野侵入に対してとくには保護されていない | テストなし |
IP〇1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3~5㎜/分の水滴、10分 |
IP〇2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲3~5㎜/分の水滴、10分 |
IP〇3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分 |
IP〇4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより全報告に10ℓ/分の放水、10分 |
IP〇5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 |
IP〇6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 |
IP〇7 | 既定の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない | 水面下・15㎝~1m、30分間 |
IP〇8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |
引用:TIME&SPACEbyKDDI
防塵性は0~6までの7段階に分かれており、防水性同様数字が大きくなるほど防水性が高いです。
等級 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP0□ | 保護なし | テストなし |
IP1□ | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない |
IP2□ | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない |
IP3□ | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や、固形物体が内部に侵入しない |
IP4□ | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない |
IP5□ | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なうほどの量の粉塵が内部に侵入しない |
IP6□ | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
引用:TIME&SPACEbyKDDI
上記を参考にどのレベルのIPXが必要か参考にしてください。
セキュリティー性能
スマホは、個人情報の塊で紛失してしまうと大きな被害を被ってしまう恐れがあります。
そのためセキュリティー対策がしっかりとしたスマホを選ぶことが大切です。
スマホの基本的なセキュリティーとしては指紋認証機能と顔認証機能の2つがあります。
指紋認証機能は、指紋登録している指が一つあればスマホのセキュリティーを解除することができますが手袋をしていると指紋が読み取れないというデメリットがあります。
顔認証機能は、スマホを見ただけでロックを解除できるのでとても使い勝手がよいですが、コロナウィルス対策としてマスクをする機会が増え、マスクをしたままではロックを解除することができないため、スマホのロックを解除するたびにマスクをずらさなければいけません。
どちらのセキュリティーにも長所短所があるので、自分に合ったセキュリティーを利用するようにしましょう。
バンド規格
スマホによって対応しているバンド規格が異なります。
バンド規格とは周波数帯のことで、どのキャリアを使うかによってバンドが異なります。
キャリアとバンドの対応は下記の表を参考にしてください。(◎:必須、〇:あると便利)
キャリア | |||
バンド | ドコモ | au | ソフトバンク |
---|---|---|---|
1 | ◎ | ◎ | ◎ |
3 | 〇 | 〇 | ◎ |
8 | ◎ | ||
11 | 〇 | 〇 | |
18 | ◎ | ||
19 | ◎ | ||
21 | 〇 | ||
26 | ◎ | ||
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スマホが対応していないバンド帯のSIMカードを入れてしまうと利用することはもちろんできず、故障の原因となってしまうので注意が必要です。
SIMフリースマホを購入できる場所とは?
おすすめのSIMフリースマホについてご紹介してきましたが、「実際SIMフリースマホはどこで購入できるの?」と気になる方もいるでしょう。
SIMフリースマホは主に以下の場所で購入できます。
- 中古ショップ
- Amazon・メーカー公式ECサイト
- MVNO(格安SIM)でのセット販売
- 大手キャリア
中古ショップ
SIMフリースマホはゲオやブックオフといった中古ショップで購入できます。
中古ショップは定価よりも安く購入できることが多いので、費用を抑えたい人におすすめです。
しかし一方で、公式サイトやキャリアと比べて補償がなかったり、万が一のアフターサービスや修理費が全て実費となるdemeritもあります。
さらに中古で古い端末だとバッテリーや防水機能が劣化しているおそれがあるため、長期間の利用を考えている方にはおすすめできません。
Amazon・メーカー公式ECサイト
SIMフリースマホはAmazonや各メーカーの公式ECサイトでも手に入ります。
ECサイトではメーカーが公式に販売しているので安心して購入できるでしょう。
とくにAmazon・楽天で購入すれば、その分ポイントが付与されるのでポイントを貯めている方にはおすすめです。
しかしECサイトのなかには海外版も販売されていることもあるので、事前に商品情報を確認するようにしましょう。
MVNO(格安SIM)でのセット販売
SIMフリースマホはMVNO(格安SIM)のセット販売でも購入できます。
各格安SIMでは時折、キャンペーンやセールで端末とのセット販売をおこなっているところもあります。
スマホの買い替えだけではなく、プランも見直したいといった方はぜひチェックしてみてください。
【2023年最新】格安SIMおすすめランキング!人気11社の料金・速度・通信量を徹底比較
大手キャリア
一昔前だとキャリアで販売されているスマホはSIMロックがかかったものがほとんどでしたが、現在はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4大キャリアではSIMロックがかかっていないのでどれでもSIMフリースマホが購入できます。
しかし楽天モバイル以外のキャリアがSIMフリーとなったのは2021年4月〜10月以降です。
したがって、もし3大キャリアのうちの1社でSIMフリースマホを購入したいのなら、iPhone 13以降のシリーズなど蒸気機関以降に発売された機種から選ぶこととなります。
SIMフリースマホに乗り換えるメリット
SIMフリースマホに乗り換えるメリットには以下のものが挙げられます。
- たくさんの携帯電話会社から選べる
- 2台持ちがしやすくなる
- 海外でも現地のSIMカードが使える
➀たくさんの携帯電話会社から選べる
SIMフリースマホは基本的に携帯電話会社の制限がなく、SIMロックがなければ手軽に乗り換えられます。
大手キャリアの携帯電話会社のみならず、格安SIMとの契約もできるのでコスパ重視の方にはおすすめ。
携帯電話会社によって料金や提供されているサービスは異なるので、家族や自分のニーズに合った使い方ができます。
またSIMロックが設定されていないスマホの場合だと、受信できる周波数帯(バンド)の制限もより少なくなるメリットもあります。
②2台持ちがしやすくなる
スマホを使う方の中には、仕事とプライベートで使うものを分けたいといった方もいるでしょう。
SIMフリースマホだと大抵の格安SIMと契約できるため、メインは大手携帯電話会社でサブは格安SIMというように、2台持ちがしやすくなるメリットがあります。
最近では、実際に安価なSIMフリーのスマホを購入して、プライベートと仕事で2台のスマホを使い分けている人も増えています。
③海外でも現地のSIMカードが使える
SIMフリーのスマホであれば、現地対応のSIMカードを利用して通話やデータ通信ができます。
通常、海外でスマホを使うといった場合、海外用のモバイルWi-Fiルーターをレンタルしたり、携帯電話会社の海外プランを利用しなければいけません。
しかしSIMフリースマホであれば、海外で使えるSIMカードに入れ替えればすぐに通話やデータ通信ができます。
また渡航先や海外SIMの料金プランによっては、通話やデータ通信にかかる費用を節約できるメリットもあります。
SIMフリースマホに乗り換えるデメリット
SIMフリースマホに乗り換えるデメリットには以下のものは挙げられます。
- 独自のサービスが使えないことがある
- 店舗によるサービスが受けられないことが多い
➀独自のサービスが使えないことがある
最近では対応している端末も徐々に増えてきましたが、携帯電話会社の独自サービスが使えない場合があるので注意が必要です。
たとえばふるい端末だと、「おサイフケータイ」や防水・防塵、緊急地震速報などの機能が備わっていないことがあります。
ほかにも、キャリアメールや独自アプリなど、利用できないサービスは携帯電話会社によって異なるので、事前に携帯電アに問い合わせるようにしましょう。
②店舗によるサービスが受けられないことが多い
他社のSIMカードの利用については、基本的にサポート対象外とする携帯電話会社がほとんどなので注意が必要です。
万が一の修理やサポートなども受けられないケースも。
スマホについての直接的なサポートは原則的に受けられないので、スマホの操作が苦手な方や直接教えてもらいたい方だと少し不安に感じることもあります。
SIMフリースマホは求める機能によって選ぶのがおすすめ!
今回は、人気の機種から機能別におすすめの機種まで紹介してきました。
スマホは利用する人によって求める機能が違うので自分にはどんな機能が必要なのかを考えることからスマホ選びは始まります。
しかし、スマホは種類が豊富過ぎてどれを選べば良いのか分からなくなってしまうので、ぜひ今回の記事を参考にスマホ選びをしてみてください。