SNSとして国内で多くの人が利用している、Twitterフォロワー数が多いと通知が多く困っている人はいませんか。
ミュート機能を利用することで、フォロワーがツイートしても表示されることがなくなります。
しかし、友人や距離感をうまく取れていない人をミュートにしていることが、相手にバレてしまい関係性が悪くなってしまうことを心配しませんか。
そこで今回この記事では、Twitterをミュートにすると相手にバレるのか、バレる際の現認を紹介しています。
Twitterのミュートをオンにする前にこの記事を最後まで確認してください。
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Twitterをミュートしても相手にバレない
結論を先に言わせてもらいますと、Twitterをミュートにしたからと言って第三者にバレる可能性はありません。
相手をブロックした場合は、「〇〇は相手にブロックしました」と通知がでてDMが送れなくなるためバレてしまいますが、ミュート機能にしても特定の通知を出すことはないのでバレる心配は必要ありません。
しかし、DMの返信があまりにも遅いとミュートにしていると相手に感づかれてしまう可能性も十分あるので利用する際は注意が必要です。
Twitterをミュートにしているのがバレる5つの理由
Twitterをミュートにしているのがバレる原因4選は以下の通りです。
- 空リプライへの対応が遅れた時
- ツイートへの対応がない時
- 目の前でリプライを送られた時
- 巻き込みの時
- フォローしてない人からリプライを受けた時
そのほかにも、Twitterをミュートにしている相手が目の前にいる際は、ふとしたことでミュートにしていると疑われてしまう可能性があります。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
空リプライへの対応が遅れた時
投稿したツイートに対して、投稿者に直接リプライをするのではなく意見や感想を直接ツイートすることを空リプライと言います。
投稿してすぐに、リプライをしたにも関わらずミュートにしていることが原因で相手のリプライに対しての返信が送れてしまうと、ミュートにしているか疑われてしまう可能性が高いです。
1度遅れただけでは、ミュートにしているのを疑われる可能性は低いですが、繰り返し返信が送れてしまうとミュートにしていることがバレてしまいます。
ツイートへの対応がない時
フォロワーがツイートしているのに、いいねやリプライが遅れてしまった際も、ミュートにしているのを疑われてしまいます。
他の人のツイートには反応しているのに、特定の人のツイートだけ対応していない・遅い場合はミュートを疑われてしまう可能性が非常に高いです。
目の前でリプライを送られた時
Twitter上のつながりでなくリアルで付き合いのある人のTwitterをミュートにしている場合に起こります。
ミュートにしている人が目の前にいて、リプライをした際にスマホの画面をのぞかれた際に発生することも珍しいですが、十分起こりえます。
目の前にミュートにしている人がいる際は、十分な注意を払っておきましょう。
会話画面を見られるとき(巻き込み)
コメント欄で「@」を利用して複数人が会話をしている際に、Twitterをミュートにしていることがバレる可能性があります。
フォローせずにミュートにしているユーザーは、リプライ画面に表示されなくなり、ツイートが表示されない中で会話をすることになってしまいます。
この画面を見られてしまうと、ミュートにされていることがすぐにバレてしまいます。
フォローしてない人からリプライを受けた時
フォローしていない人のアカウントをミュートにしている場合は、そのアカウントがリプライをしても通知が来ないため、なかなか気づくことができません。
そのため、ミュートしたアカウントのリプライだけを無視することになってしまいます。
特定のアカウントだけをミュートにしてしまう場合は、そのアカウントだけのリプライを確認できなくなってしまうので特に注意を払うようにしましょう。
Twitterをミュートにするのは悪いことなの?
Twitterをミュートにしていることが完全悪だとは言いませんが、自分のツイートやリプライを通知しないようにされていることで良いと思う人はいません。
そのためミュートにしていることは、相手にバレないようにすることが大切です。
ブロックは相手にバレてしまい、嫌な思いを与えてしまう可能性がありますが、ミュートは相手にバレない可能性が非常に高いです。
相手との距離感に応じてミュートにするか判断するようにしましょう。
Twitterをミュートにする際は最善の注意を払おう
Twitterをミュートにしていることは、必ずしも悪いことではないですが相手との関係し絵が悪くなる可能性があるので、注意が必要です。
SNSは現代の世の中では、切っても切れない生活の一部のような立ち位置にあるため、ミュートにしていることが原因で思わぬトラブルに発展してしまう可能性があります。
無用なトラブルを生まないためにも、ミュートにする相手の選択は慎重に行い、ミュートした際は、関係性を悪くしないようにすることが大切です。