UQモバイルで使えるiPhoneのすべて！契約時の注意点と申し込み手順を解説

日本のスマホシェア率は、実は世界と逆転しているのを知っていますか？

世界では、Androidのシェア率が最も高いです。

しかし日本国内では、iPhoneのシェア率が高く一時期はスマホ利用者の70％近くがi、Phoneを利用していました。

そのため、最初のスマホがiPhoneで今でも継続してiPhoneを利用している人が多くいます。

格安SIMへの乗り換えをする時にiPhoneを利用できるかを考える人が多くいるので、今回この記事では、UQモバイルで利用できるiPhoneの種類と利用時の注意点・申し込み方法について紹介していきます。

UQモバイルへの乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

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UQモバイルで取り扱っているiPhone

2021年12月現在、UQモバイルで購入することができるiPhoneは下記の3種類です。

• iPhone12
• iPhone11
• iPhoneSE(第2.3世代)

販売しているiPhoneの最新しリーズは、iPhone13ですがUQモバイルでは1世代前のiPhone12までしか取り扱っていません。

販売していない端末を利用する際は、自分で購入する必要があります。

UQモバイルで販売しているiPhoneの特徴を見ていきます。

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iPhone12

iPhone12はiPhoneシリーズでも人気の高いモデルで5Gに対応しています。

容量	64GB/128GB/256GB/
サイズ	高さ146.7㎜/幅71.5mm/厚さ7.4mm
重量	173ｇ
ディスプレイサイズ	6.1インチ
チップ	A14
販売価格	64GB:86,800円/128GB:92,800円/256GB:104,800円

ディスプレイにはOLEDディスプレイを用いてA14 Bionicメモリを搭載しているため高解像度で高速で動画を見ることができます。

また、超広角デュアルカメラ搭載で望遠カメラもついています。

iPhone12を使っていれば、スマホの機能が悪く困ったなんてことにはならないです。

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iPhone11

iPhone11が発売されてから2年以上の月日が経っているので、最新のiPhoneではありませんが、今でも十分快適に利用することができるスマホです。

詳細なスペックは下記の表の通りとなります。

容量	64GB/128GB
サイズ	高さ150.9㎜/幅75.7mm/厚さ8.3mm
重量	194ｇ
ディスプレイサイズ	6.1インチ
チップ	A13
販売価格	64GB:61,800円/128GB:67,800円

カラーバリエーションに富んでいるシリーズで、ホワイト・ブラック・イエロー・パープル・グリーン・レッドの5色から使いた色を選ぶことができます。

どの色を選んでも料金は一緒ですが、発売された当初はレッドカラーが人気でなかなか手にいれることが難しかったです。

iPhoneSE(第2.3世代)

iPhoneシリーズの中では、比較的安価に購入することができる端末で去年発売されたスマートフォンになります。

容量	64GB/128GB
サイズ	高さ138.4㎜/幅67.3mm/厚さ7.3mm
重量	148ｇ
ディスプレイサイズ	4.7インチ
チップ	A13
販売価格	64GB:49,800円/128GB:55,800円

その他のiPhoneシリーズと異なり、ホームボタンが設置されているため指紋認証で画面ロックを解除することができます。

マスクをする機会が増えたこのご時世では、ホームボタンがあるiPhoneSE(第二世代)を好んで利用している人も多いです。

iPhoneSE(第一世代)では、バッテリーの持ちが問題しされていましたがiPhoneSE(第二世代)ではバッテリー問題が解決されたためバッテリー持ちは非常に良いです。

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その他

ここまで紹介したiPhoneはUQモバイルですべて新品で購入することができます。

しかし、実はUQモバイルの親会社であるau認定の中古品であれば他のシリーズのiPhoneも購入することができます。

現在取り扱っているiPhoneは下記の2種類です。

• iPhone XR
• iPhone 8

auの専門スタッフがしっかりと認定した高品質のiPhoneなので傷・バッテリーの状態は中古品の中でも美品の物ばかりです。

UQモバイルでiPhoneに乗り換える際の注意点

UQモバイルでiPhoneに乗り換える際の注意点は、次の3点です。

• セット割を利用しないと料金が高額になる場合がある
• iPhoneを自分で用意する場合は手続き・確認が必要
• キャリアアドレスが使えなくなる

これまで、格安SIMを利用したことがある人であれば知っていることも多いと思いますが、初めて格安SIMを利用する人は特に注意するべきポイントなのでしっかりと確認してください。

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セット割を利用しないと料金が高額になる場合がある

UQモバイルは、自宅のwifiをau光、電気をauでんきにすることでセット割として、スマホ代が割引されます。

コース名	条件
でんきコース	・auでんきの契約
インターネットコース	下記いずれかの契約 ・インターネット＋電話 ・ケーブルテレビ ・ルーターサービス

今は、キャンペーン適用開始から12カ月間は料金はそのままデータ増量キャンペーンも開催しているので、とってもお得にスマホを利用することが可能です。

ただし、セット割キャンペーンを利用するためには「くりこしプラン＋5G」での契約が必要なので契約する際は、契約プランにまで注意を払う必要があります。

iPhonを自分で用意する場合は手続き・確認が必要

UQモバイルで販売しているiPhone以外のシリーズを利用する場合は、自分でiPhoneを用意する必要があります。

自分で用意したiPhoneUQモバイルで、契約したSIMカードを挿入することでUQモバイルでiPhoneを利用することができます。

ただし、自分で用意したiPhoneは正常に動作をしない可能性があるので、次の2つに注意しましょう。

SIＭロック解除手続き

大手キャリアでiPhoneを購入している場合は、他のキャリアのSIMカードを挿入してもiPhoneが通信できないようにSIMロック設定が行われています。

SIMロックを解除するためには、iPhoneを購入したキャリアに依頼する必要があります。

インターネット経由・電話・店舗とキャリアによって解除する方法が異なるので、利用しているキャリアはどうなのかを確認するようにしましょう。

動作確認済み端末か確認

UQモバイルなどの格安SIMを利用する際に、SIMカードだけの契約をする人は、必ず確認をする必要があるのが「動作確認済み端末一覧」です。

UQモバイルのスタッフが、自社のSIＭカードを挿入して正常に動作するかを確認した端末の一覧となっています。

反対に言うと、動作確認済み端末一覧に乗っていない機種は正常に動作することができない可能性が高いです。

自分で用意した端末であれば、UQモバイルでは補償してくれないのでせっかくの契約をしても無駄となってしまうので注意が注意しましょう。

キャリアアドレスが使えなくなる

大手キャリアを利用している人であれば、＠docomo・＠ezweb・@softbankといったキャリアアドレスを当たり前のように利用していますが、格安SIMでは利用することができなくなってしまいます。

普段当たり前のように利用していたのが、いきなり利用できなくなってしまうので、ふとしたタイミングでアドレスが必要な時に準備できていなくスムーズに作業ができないなんてデメリットを被ってしまうケースが考えられます。

格安SIMを利用する際は、GoogleやYahooなどのフリーアドレスを事前に準備しておっくようにしましょう。

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UQモバイルでiPhoneに機種変更する手順

UQモバイルでiPhoneに乗り換える手順は下記の4ステップです。

①UQオンラインショップで申し込みをする際は、auIDが必要です。

auIDを持っていない場合は、新規登録が必要となります。

準備ができたら後は、画面の指示に従って必要な情報を入力すれば申し込み完了です。

自宅に届いたSIMカードをiPhoneに差し替えれば、すぐに利用できるようになります。

UQモバイルでiPhoneをお得に利用しよう

UQモバイルで利用できるiPhoneをここまで説明してきましたがいかがだったでしょうか。

格安SIMの料金でiPhoneを利用することができるのは、とても大きなメリットです。

利用したいiPhoneが販売していなくても、今回紹介した注意点をしっかりと意識すれば、スムーズに乗り換えをすることができます。

ぜひこの機会に、UQモバイルでiPhoneをお得に利用しましょう。